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投資家のジム・ロジャーズのお話でこんなお話があります。
投資した金額の10.7倍が年収になります。
お金がかかっていない投資で身になったこと収入になったことはありますか?
日本全国からお越し頂いてます。
遠い人ほど成果を出す傾向はありますよ。なぜなら、なんとかしなければいけないという切迫感のある方のほうが早く結果が出るからです。いつでもお気軽に受けられる塾をお探しであればそちらに行ってみてください。
個人事業主や経営者の方が売上げや利益を上げるためだけに通われている実践塾です。主に年商1億円までの飲食店、治療院、サロン、ネイリストの方がメインで通っておられます。
え・・・っと・・・、えぇ?? お金が無くてもモノを買う方法ですか?万引きしかないんじゃないでしょうか?
いや、考えたら一つありますね。クレジットカードで買う。そして引き落とし日までに儲かる。それはもう、買った額が大きければ大きいほど、死ぬ気でやるでしょう。頑張ってください。うっかりたくさん買ってください。
お金がないときはファックスDMをやりました。ファックスDMをなめているやつがいますが、勘違いも甚だしいですよ。あれはお金がない人間にとっては最強の営業ツールです。紙一枚ですからね。ただし苦情も来ますけどね。
京都の営業マンを捕まえて、ファックスDMをやらせてもらった翌日には予約の電話が鳴りました。一日五十件くらいにはなりましたかね・・それで一気に成功したと思われるでしょうが、全然そんなことはありません。何せ、リピートのノウハウを知りませんでしたから。たくさんお客さんを集めて、たくさん施術をした割には、リピートがほぼゼロです。だからまた営業しなくちゃいけない。当時はバイトもしていましたからそりゃもう大変でしたよ。今考えると、要領は最強に悪いやり方でしたね。
あなたもリピートのトークには苦労しているかもしれません。その気持ちはよくわかります。僕自身も「次はいついらっしゃいますか?」と言えるようになったのは二年目だったと思います。緊張するんですよね、あれ・・・
成功も失敗も挙げたらキリがないからやめておきますが、ここでお伝えしておきたいのはこの二つですね。一つは、ファックスDMは使えるよということ。そしてもう一つは、リピートのトークスクリプトは学んでおいた方がいいということです。
「チームビルディング」なんて書くとカッコいいですけどねぇ。要するに、小さい組織を作りたいってことですよね。外注とかではなく。
それなら役割を明確にすることが大事です。いまある仕事をなし崩し的に割り振ってどうにかしていくのではなく、最初から「何」「誰」「いつ」を明確にした上で仕事を分ける。おたがいの仕事は、多少は被った方がいいですね。イメージとしてはすそ野の方がかぶるくらいの印象です。
その人が営業的なのか、事務的なのか、外向きに発信できるのか内側を整理できるのか、マトリックスで分類してから適切な仕事を割り振りましょう。
こんなふうに悩んでいる女性は、わりといるかもしれませんね。その人たちに意見を聞いてみたいものです。きっと「そうよね~」「どうしたらいいのかしらね」の堂々巡りになるでしょうけど。
この質問者のボトルネックになっているのは、なんだと思いますか?子供でしょうか?一見、子供のことで悩んでいるように見えますね。でも違うんです。本人が気づいているかどうかわかりませんけど、ボトルネックになっているのは「お金がない」という事実のはずです。
そうですよね?子供は手放さないし、これからもずっと一緒に暮らして愛しながら面倒を見ていく。仕事をしている限りは「子供との時間をどう調整するか」は永遠の課題になるんです。だから、子供の側での解決策は無い。ずっと悩む。その悩みを一発で解決するものは何か?「お金」です。お金がたくさんあれば全然問題ない。好きなときに好きなように仕事ができるし、子供との時間も大事にできる。
解決方法を言いましょう。旦那に稼いでもらえ。おしまい。
女性は、旦那の経済に大いにぶら下がればいいと僕は思いますよ。いや、自分も稼ぎたいんです!って強く思うなら、そうすればいいとは思うけど、でもお金のためだけに仕事するのってかなりきついですよ?保育園の時間云々で悩む程度の動機、理由しかないなら、絶対に続かないと思う。だって旦那のいないシングルマザーは「子供との時間をどうしよう」なんて言わないでめいっぱい保育園に預けて働いているんですよね?それに比べれば、この質問者の「自分がお金のために仕事をしなくちゃいけない」という事情は深刻ではない。深刻ではない状況で、他に守りたいと思えるものがあって、それでもたくさん稼げるほど仕事って甘くないんじゃないかと思うんですよ。きついこと言うようだけど。
選択肢は四つですね。①めいっぱい預けて働く ②旦那に稼いでもらう ③子供を捨てる ④前川雅治の女性起業支援事業の世話になる
つらいでしょうけど、大いに悩んで決めてください。
最初の質問のThis is it もそうですけど、やってみないことには何もわかりません。体感しないと、適職かどうかなんて決められない。そうでしょ?だからやるしかないですよ。
ただ、適職の定義については一緒に考えてみたいと思います。あなたは何をもって「適職」とみなしますか?仕事が苦じゃないとか、楽しいとか、稼げるとか、いろんな考え方があるでしょう。どれが間違いってことはありません。あなたなりの「こうなったらこれが適職」というルールを決めたらいいと思います。
僕にとっては「お金を稼げるようになったらこの仕事はやめよう」と思うものは、適職じゃない。よくサラリーマンが「宝くじが当たったら会社を辞めて~・・」とか、言いますよね。宝くじで三億当たったからって一生遊んで暮らせると思えてしまうのがアホの極みですけど、とにかく、三億円があれば今の仕事は捨てたいってことですよね?あんな風に思うってことは、現在の仕事は適職じゃないのです。三億円が続けたいと思うなら、それが適職。
だって人は、好きなことしか続きませんから。どんなに真面目な人でも、遠慮深そうな人でも、文句を言わない人でも、「自営業」という道を選んだならその人は結構なワガママ人間なんですよ。この質問者もそう。適職じゃない仕事をいつまでも続けることができない。あなたの感情が、答えを出してくれるはずですよ。
まずは「今のところこれが適職なんじゃないかと思う」くらいのものを始めたらいいんじゃないでしょうか。最初から完璧を求めたって、完璧なんて手に入りませんからね。「今のところ」「とりあえず」で、スタートしてみてください。そうしないといつまでも進みません。