ますだたくお塾長のウワサの秘密部屋

ご相談内容

お名前石井賢一

ご職業整体師

【ご質問】

増田先生の暗黒時代の時(支払い地獄の時)増田先生は、どのような気持ちでいたのですか?そして、その後の幸運を得られたのですか?

塾長の回答

ただただ経済的に楽になりたい!と切に願っていました。お金の高いアルバイトなら何でも食らいつきましたよ。億万長者になりたくて億万長者という名の付く本や教材はほぼほぼカバーしてました。めちゃくちゃになりながらモガキ苦しんでましたがなんとか7年目で少し芽が出ました。どんな気持ちだったかというと、毎日悔しすぎて「ゼッテーやっちゃるからな!!(訳:絶対やってやるからな!)」と叫びまくってましたよ。

変な話僕の暗黒時代が2~3年だったとしたら今の僕は存在しないでしょうね。とことん凹みました。人って落ち込みすぎるともう最後には上がるしかないんだな、とつくづく感じてましたよ。なので凹む人ってまだまだ半端な人なんだなって感じてます。どのような気持ちも何も「金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金金!!!!」の連続ですよ(笑)

今面白く思えますけど、必死って言葉は当時の僕には最適でしたね。とことんお金なかったので時間を費やしてめちゃくちゃ働いていました。その時のことを今書いているわけなんですがなぜか涙が出てくるんですね、そう、今でも、です。それくらい頑張ったんだと思います。絶対やるんだ、凹んだ時には必ずロッキー4の山奥でのトレーニングをを観てヨッシャやるか!と付け焼き刃で頑張りましたよ。素晴らしいものをシルベスター・スタローンさんは作りましたよね。僕はあれで少なくとも100×100回=10000回くらいは救われているはずです。苦労は出来るだけしたくないものです。でも、そういう辛い時こうも考えていました。「今の自分の辛さが、次世代の誰かの救いになり助けになるなら僕は絶対乗り越えられる」と。そして、ある程度乗越えた時、僕はもう無敵の氣持ちでしたよ。氣持ちは凹んでも行動は落とさないことです。そうすることによって行動は上がってきますし氣持ちも普通に上っていきますから。それでも凹むならロッキー4の出番です。今でも僕の乗越え方は全然変わりませんよ。これからも変わらないでしょうね。

儲かっとんか?!

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