僭越ながら時代の流れを詠むのが上手な人っていますよね？僕みたいな人間でもこの嗅覚を磨いていくと金はいくらでも手に入りますよね。僕は他力本願が大好きですよ。同じジンリキでも人力ではなく神力のほうを採用します。

それはでもほおっておいてそうなるのではなく、やっぱりいろいろ考えてそうなっていくのだとは思いますけど、事実、時代や人の後押しというのもあるでしょう。自分で掴むものでもあり他からの助けがあるという要素も十分に含まれます。それを使わないと自力でいろいろやろうと思っても限界が見えてきまっせ。

しかも、意外に早くその限界がやってきます。イチコロですよ、一人の力なんて。他人や世間に「助けてくれ、今度助けたるから！」って言える人たくさんいるんですかね？あんまりオレへんように感じるのは僕だけでしょうか？意外に他人の力使わずに自力でいくのがかっこいいみたいな風潮あるけど全然かっこよくないし、潰れる可能性も「大」です。

他力本願、本願寺でいかれるほうがタイミングがあいますよね。採用だって人の紹介が多いし、集客だって現に今の顧客の方からのご紹介が８０％以上ですから他力本願寺ですよ。でも、それがカッコよくないからって１人でやるとさっきも言いましたけど、倒産する可能性だってある。どっちがいいですか？倒産と他力本願。

大いなる他力本願寺になったほうが懸命ちゃいまっか？