経済学者のシュンペーターのいうところの「創造的破壊」の哲学が好きです。ぶっ壊してみて再建すれば新しい人間関係を築かずにはいられないでしょう。人間関係が崩れたことが多々ありますけどこれはひとえに自分の不甲斐なさです。

一番ひどいのは自分ではなく他人が悪いから人間関係が崩れたという戯言を言う人です。嫌いですね。ある女性に信頼をしてないって言ったことがあってその人が怒ったことがあったんですね。僕には意味が分かりませんでした。「なんで怒ったんやろ？」って。全然信頼してないから信頼してないしあなたの勧めるものは買わないですよって言ったんですけどまぁまぁ怒ってましたね^^;当の本人は信頼されてるもんだと思ったんでしょう。自分には非がない、って思ってたんでしょうけど、、、もうこの話はいいですね。信頼されてない人が悪いんです。それ以外なにもありません。

人が働かない、動かない、物を買わない、これは自分の信頼の無さが原因です。人間関係をよくしていくのは僕は信頼だと強く思っています。土でいったら肥えた土です。そこに健康な種を蒔くことによって、育てやすくなるし綺麗に上に伸びる＝成果、です。砂漠みたいななんの栄養分もないところで信頼を築いていくのは皆目ムリでっしゃろ？それが心から、腹の底から理解できれば物事は円滑になりますわね。でも、最後に言いたいのは「竹内さんの好きにしなはれ！」です。竹内さんの好きに人は動いてくれますよ。そういう前提条件でやったったら状況は打破できますわね。