お悩みQ&A商売人110番 商売人をすくう厳選のことだまQA

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治療院を経営していくのに、今自分に一番必要なことはなんでしょうか?いろいろなセミナーのメルマガや動画を見ていると「技術は程ほどでいい」と聞きます。お金、経営でかんがえるとそうかもしれませんが今、自分が追及している技術は間違いなく社会貢献できると思い、それを広める事等に時間をかけたいのですが間違っているのでしょうか?

まず言えるのは、いちばん大事なのは治療技術ではないってことですかね。ハッキリ言って技術なんてどうでもいい。技術を磨くのは自己満足だと思います。膝が痛い、腰が痛いって言っていても、頭を切り替えればコロッと治ったりしますよね。技術向上にばかり取り組むのは、その「コロッと」のチャンスを逃す行為だと思う。自分のこの手技で・・・!とか思っているうちは、かえって患者さんは良くならないのではないでしょうか。

答えを言いましょう。最も大事なことは、新規の患者さんを集めることです。一日の体力と精神力の99%を集客に費やしましょう。マーケティングの知識を身に付けることも忘れずに。そのためには、増田塾か、前川塾か、細谷塾か、藤井塾に入らなきゃいけませんよ。それ以外はダメです。
で、治療家に多いのが「社会貢献をしたい」ってやつね。確かに大事かもしれない。こんな僕だって、たくさんの社会貢献をしていますよ。税金を死ぬほど払うことでね。稼げない奴は貢献だの何だのって言う資格がないと思ってください。稼いだら、たくさん貢献できるようになるんですから、まずは稼ぐこと。そのためにはお客さんを集めること。技術は二の次。以上!!

現在一人で整体院を経営しているのですがスタッフを増やして売り上げを上げていく方がいいのか?雇わずにコンサルで収入を増やしていった方がよいのか?

どっちもやったらいいんじゃないでしょうか。つまり、スタッフを増やして売上を上げながら、コンサルタントとしても活動する。どっちも倍増させれば収入三倍ですよね?それとも、どちらかを選ばないとダメな状況ですかね?って、それってどんな状況なのか想像もつかないから、きっとこの人が勝手に迷っているだけなのでしょうね。
迷うならどっちもやればいい。で、違うと思ったら辞めればいい。この件に限らず、いろんなことに当てはまります。若かろうが若くなかろうが、男だろうが女だろうが、稼ぎたい、そのためには死ぬほど働く覚悟はできている、と思うなら、できる限りのことを全力でやればいい。生ぬるいまま稼ぐことはできません。スタッフが雇えて、しかもコンサルにもなれる可能性があるなんて、素晴らしいじゃないですか。どんどんやりましょう。迷っている場合じゃないです。

こんなことを言うと「いやぁ、分散投資すると力が弱まりますから」とか言ってくる人がいます。あのね、それはターゲットの話。ターゲットはしぼりにしぼるべきですが、仕事の話はまた別です。
つーか、お前みたいなやつが分散投資とか力が弱まるとか、余計なこと考えるな!!と言いたい。頭使うな!心配を先立たせるな!とにかく体を使いやがれ!ですね。

他の店と同じ物を売っていて、定価があり、定価以上に価格を上げることが出来ない場合(ビデオのように定価がないようなものは高く設定しても問題ない)、相談料をもらうというのが薬局で成り立つのかどうか。

同じバファリンが、あっちの薬局では500円、こっちの薬局では1500円だったら困っちゃいますもんね。定価で売らなきゃいけない商売があるのは重々承知しています。だからと言って、それが商売の足を引っ張っていると決めつけるかどうかは、あなた次第です。この人は頑張っていますね。相談料という項目を設けることによってキャッシュポイントが生まれるかどうか、検討されています。

答えを先に言うと、これは「あり」です。薬だけを売るなら一発売りの域を出ませんが、そこにどうにか継続期間を設けられないか、考えてみてください。ジョ
イントベンチャーしてもいいでしょう。同じようなターゲット層がいる他のビジネスと手を組むのです。薬局なら、健康面で不安を抱えている人がターゲットなのですから、整体院でもいいですよね。農協だってイケるかもしれません。自分ですべて集客しようと思わなくていい。他のビジネスとリストを共有してビジネスが加速するのであれば、どんどんやるべきです。
また、物販よりも相談ビジネスの方が、価格は自由に決められるし継続させやすいし、やりやすい点が多いのが事実です。薬を売るだけじゃなくてプロとして相談に乗りますよ、という提案を、お客さんにどんどんしていったらいいんじゃないでしょうか?

ここで「他の薬局はタダで相談してくれるのに」って思う人が出てきますね。もしかしたら、発案した自分自身がそんな不安を抱えるかもしれない。でもさっきも言った通り、お客さんは「タダだから欲しい」とは思っていません。お金を払ってでも相談に乗ってもらいたいと思っている人が必ずいるという確信があるなら、他店の商売方法など
気にしないで、しっかりお金を請求しましょう。

リストが既に手元にある場合、まずはその属性を分けることから始めましょう。処方箋を持って薬を買いに来た人と、閉店間際ギリギリに下痢止めを買いに来た人とでは、あなたの薬局の捉え方がまず異なりますよね?相談料を払ってでも相談したいと思いそうな人はどっちなのか?手当たり次第にアプローチするのも一つの手ですが、その際に「この人はどの属性なのか」を区別してからやると、その後が楽になります。

自分の商品に対する付加価値のつけ方、ブランディングの仕方

何年か前、スリランカに行ったんですよ。よく、海外に出れば自分の国の良さが分かるみたいなこと言われますよね。海外に行くたびに、その国の文化に触れては「日本とは違うな~」と感じてきた僕にとっても、スリランカのノンビリ具合はちょっと衝撃でしたね。ぜんぜん納期守らない。一週間とか平気で遅れるみたいだし、それに対してごめんなさいなんて一言もないんです。日本だったら平謝りですよね?
スリランカを通じて、日本の良さは確かによくわかりました。日本はきっちりしています。すぐに「すみません」って言うのはどうかと思っていたけど、ちゃんと謝る気持ちがあるのはいいなぁとも思うようになりましたね。もちろん言い過ぎはダメだけどね。

こうやって「スリランカを通して日本の価値が上がった」を参考に、あなたのビジネスの付加価値を作ってみましょうよ。そう、信用を得ることをするのです。

Fedexという運送会社がありますね。アメリカ生まれで「二十四時間以内に必ず配送する」ことを約束して飛躍的に成長しました。送ってもらった荷物がいつ着くのかわからないという人々のストレスに着目して、それを解消して信用を得るビジネスを作ったわけです。
またドミノピザは「三十分以内に必ず配達する」ことを売りにしました。これも同じですね。待たされた挙句冷えたピザが届くことへの不満が高まる中、味ではなく時間で信用を得たのです。
日本は納期を守る国ですが、海外ではこんなふうに「納期を必ず守りますよ」というだけでものすごい信用を得ちゃうんですね。こういう着眼点が、日本の場合はどこにあるんでしょうか?考えてみてください。

で、信用を得られる何かを考えたら、オリジナルのネーミングをしてください。すぐに覚えられてインパクトがあって、内容を連想しやすい名前です。「新築そっくりさん」なんて上手ですよね。探してみると、参考にできるネーミングがたくさんありますので、コマーシャルとかネット広告とかで勉強するといいですよ。

提供できるものが、サロン(技術)・資格講座・ベビー教室・セラピストセミナーなどがありますが、収入増には何を優先したら早いのか。自分はひとりしかいないので、時間的に全て行えない(と思っている?)。効率の良い活動方法を知りたいです。

うーん、よくわかりません。もしかして自分のことをすごいと思ってるのかな?「時間的にすべて行えない(と思っている?)。効率のよい活動方法を知りたいです。」の箇所が言っているのは「もしかして全部をちゃんとできる方法があるんなら、それを取り入れるのでさっさと教えやがれ」ということですよね?

絞らないと!絞らないなら稼げませんよ!!!!
女性にありがちな状態です。何でもできるから何をしたらいいかわからないわ、みたいなの。例えば、最初はサロンとか整体とか一本で始めたにも関わらず、そのうちいろんな知恵がついてきて「あれも面白そう、これもやってみたい」と欲が芽生え、あらゆる方面に手を出してしまう状況。気を付けてくださいよ。一つの事業で稼ぐことができないのに、二つ以上の事業を持ってしまったらそれこそ地獄ですよ。借金が借金を産み、閑古鳥が閑古鳥を産み、どうしようもない状態になるのは目に見えています。いろいろやっちゃダメ!そんなにたくさんのこと、お客さんは求めていませんから!お客さんは「プロ」から提供される「プロの仕事」を求めているのであって「あれもこれもできる人の片手間の一仕事」を、わざわざお金を出して買おうなんて考えません。逆の立場に立ったらわかるはずですよ。

そして、仕事の効率という点においても複数のことを一気にやるのは良くありません。結局のところ、効率というのは「掛け算」なのです。一つの仕事に100%の力を注いだら、1×100=100ですよね?では二つの仕事をやったら?1×50+1×50=100。では三つの仕事をやったら?確実に効率は落ち、一つの仕事に注げる体力や時間も単純に三分の一ではなく、もっと小さくなりますよね。だから1×20+1×20+1×20=60!!すくなっ!!
で、もっと増やしてしまえば効率というものはゼロになります。すべて台無しにする。だからお金も産まないし、お客も呼べないし、ただただ「私いろんな事業をやってるの」という自己満足だけが残るのです。

自己満足のために事業をやりたいのなら、ぜひ全部やってください。そういう人もいますよね。僕には気持ちはわかりませんが、お金とかお客との良好な関係よりも「自己顕示欲」が勝る人も、いなくはないです。ちょっとかわいそうな人っていう感じもしますけど。

ピアノ教室経営とコンサルを今はメインにしていますが、収益性が悪いので居酒屋に投資(4月オープン)、またリピート通販事業を立ち上げようと思っています。広告など、ターゲット を絞る方が良い結果が出ますが、今事業がバラバラに広がっているような気がします。事業も絞るかどうか悩んでいます。 また居酒屋の売り上げがあまり良くありません。

「気がします」と言っていますが、どう見てもバラバラですよね。
蚊がいーっぱいいるところで、どうしても蚊にくわれたくないときはどうしたらいいのでしょうか。食われたくないところを切断すればいいんです。そう、事業の切断という決断もしなきゃいけないですね。
ピアノ教室経営とコンサルより、居酒屋の方が収益性が良いと考える理由はなんなのでしょうか。どう考えても設備投資も必要だしスタッフもいるし食材やら酒代やらなんやらかかるし、もっと経費が必要になってくる気がするのですが。あまり計算してやっているとは思えませんね。

「事業を大きくする」ということを勘違いしている人が少なくありません。いくつものビジネスを同時並行して行うことは、「手広くやっている」と言われますが、確かに手広いは手広いかもしれないけど、成長曲線に乗って利益を増やし収入を増やし、しっかりした経営をしているかどうかという視点で見ると、全く情けない数字しか出ていないということもあるのです。
店を開けば必ず利益が出るわけではないし、リピート通販事業というのがなんなのかわかりませんが、それをやれば必ずみんながリピートするわけでもないでしょう。ちょっと考え直した方が良さそうですね。どう考えても、コンサルがうまくいっていない時点で、経営には不得手だということが明らかなのですから。

この例は極端だとしても、誰でも「安易に事業を横に広げる」ことはしないほうがいいと思います。したほうが良い時もありますよ。でも「安易に」するのはやめたほうがいい。事業が増えれば経費も増える。いい時も悪い時もある。振れ幅も大きい。そこらへんをよく考えてください。

今よりもっと効率的に患者さんを多くご紹介してもらうシステムを考えだしたいのですが、ますださんはどのようなシステムをとっておられますか?

どんな人が紹介してくれるのかは明らかです。あなたがお客さんを粗末に扱い、そのことによって一人二人とあなたから離れていく中で、最後まで「それでも受け入れてくれ」「あなたのサービスを買わせてくれ」としがみついてくるお客さんこそが、あなたに良い人を紹介してくれます。
ま、実際にそんなことはできませんよね。いくら紹介してくれないといってもほかのお客さんがどんどん離れていったら商売になりません。あくまで「粗末に扱ったとしたら」という仮定として考えてください。

よく「お客さんは丁寧に扱うべきだ」とか「紹介してもらいたいなら、割引をするなり特典を付けるなりしてお得感を出してあげた上で、紹介してくれるようにお願いするべきだ」と考える人がいます。でもそれはやってはいけませんよ。お客さんを大事にして、お願いして、というやり方は大企業の方法です。あなたのような個人事業レベルの商売で大企業と同じことをしていたら潰されます。お客はどんどんつけあがるし、値下げしなくちゃならなくなるし、何もいいことありません。

僕がどんな方法をとっているかというと、まずはコンテンツでボコボコにする。動画などをご覧になったことがあるならお分かりと思いますが、優しい言葉なんて絶対に言いません。できるだけ精神的なダメージを与えるようなコンテンツを一生懸命作っています。
そして、実際に会うと優しい~。そう思うでしょ?動画のような暴言はしませんし、机を蹴るなんてとんでもない。そのギャップがたまらないと言われます。ギャップ男子。
こんなふうにめちゃくちゃにやっていても、「紹介せーよ!」と言えば、ちゃんとみなさん紹介してくれますからね。お願いなんてしたことありません。もちろん、決して安くはないフィーを支払うのですが、それもお礼として「この度は本当にありがとうございました」という体裁では決してありません。

もしあなたが今の商売うまくいっていないなら、満足度を狙いすぎているのかもしれませんよ。お客さんに満足していただいてから、ようやく一人ご紹介いただく、なんて。「紹介してくれなかったら殺す」って言えばいいんですよ。そしたら一生懸命紹介してくれますよ。その前に警察を紹介されるかもしれませんが。

それにしても・・・先日僕は、体験入塾した人たちに向かって「別に来なくていいですよ」って言ったんです。そしたら15名来た。間違いなくみんなドMですよね。または増田塾が宗教になっているか。そして高額なサービスをリリースすればするほどお金を払う人が増え、僕の手元に入るお金が増えていく。お布施しないと罪になるとでも思われているのかもしれません。
たとえば僕が、なんの変哲もない棒を見せて「この棒にはすごい力が宿ってる」とか言いながら100万円で売りつければ、結構な人数が買うかもしれません。僕のやっていることは歪むと詐欺になるんだなと思うことがありますね。詐欺にならない理由は、払っている人たちが、払っている額以上に儲かっているという大きな成果を出しているからです。

飲食店成功のコツを習得したい。

コツといってもいろいろありますよね。「成功」が何を指すのかによって変わります。常に行列があるような繁盛店にしたいのか、テレビや雑誌の取材が来まくる店にしたいのか、街いちばんの有名店にしたいのか。僕なら、有名店にしたいと考えるかなぁと思います。そしてそのために、広告をまきます。そしてリピート獲得のためにクーポン券を用意します。それから、常連さんその他お客さんに対して、紹介してくれるよう話します。お客を味方につけるのが、いちばん効率的な方法ですから。
「飲食店成功のコツ」と言われただけで、こんなにいろんな方法が出てきます。この質問者はどれを選ぶでしょうか?それは本人次第でしょうが、あなたも質問者になったつもりで考えてみてください。例えば、行列を作りたいと思ったなら、じゃあ家族との時間はどうするか?ということも考えなくちゃいけませんよね。常に行列が出来る店の店主なんて、きっと休む時間もないほど忙しいでしょうから、それでもいいのかどうかとかね。
もちろん、そこまで成功しなきゃどうなるかなんてわからないけど、でもそうなってしまって奥さんから文句を言われて「あれ、やっぱりこういう状態を目指したいんじゃなかったかも」と思っても、もう遅いですから。今のうちに「どの成功」を目指すのか考えておきましょう。

時間の使い方を教えて欲しい。

一日が「24時間しかない」と思う人と「24時間もある」と感じる人といるでしょう。前者は時間の使い方が下手ってことですね。きっと、この質問をした人もそう感じているのかもしれませんね。
仕事はすべて、4つのフェーズに分類することができます。
①緊急でも重要でもないもの
②緊急だが、重要ではないもの
③緊急ではないが、重要なもの
④緊急かつ重要なもの
あなたが今日しようとしている仕事は、どこに当てはまりますか?ネットサーフィンは?フェイスブックへの投稿は?
緊急とか重要というのは「お金稼ぎに対して」のみです。この人のフェイスブックの投稿に対してはすぐにコメントを入れてあげないと友情にヒビが入ってしまうから~とかいうのは、緊急かもしれないけど、ビジネス上は関係ない。そんなところを優先させていたら、お金なんて稼げませんよね。

すぐにするべき仕事は、間違いなく④です。でも、④の仕事がたくさんあるのはちょっとおかしい。重要なものをギリギリまでほうっておいたということですからね。だから、なるべく④がないように、③のフェーズにあるものを先送りしない習慣をつけておくといいでしょう。そうすればいつでも余裕を持って仕事に取り掛かれます。
そんなこと言っても② に追われることもありますよね?と言うあなた、ちょっと待ってください。それって、もうすぐゴミ収集車が来ちゃうような時間のゴミ出しとかですか?それはあなたがするべき仕事でしょうか?
重要ではない仕事をしなくてはならないこともあるでしょう。しかし、意識的に減らしていかなくてはなりません。いつも時間がない、と感じている人は、自分がやらなくてもいいことまで抱えているパターンが多いです。ちょっと見直してみてくださいね。人に任せられるものはどんどん任せて、あなた自身は、「重要な仕事」に注力できる環境を整えるべきなのです。社長なのですから。

そもそもこの4つのフェーズがない、という人は、時間をものすごく無駄に使っていると思います。どれが緊急で、どれが重要なのか全然分かっていない、ということですから。重要でも緊急でもないものから始めちゃっていることもあるでしょう。話になりません。4つのフェーズに分ける作業をまずやってみてくださいね。

突き抜けるやり方を教えてほしい。

この質問をした人にも、あなたにも聞きたい。「突き抜ける方法が知りたいな」と思ったときに、何をしますか?手っ取り早いのはネット検索、あと本を読んだり、というところですね。
それらの方法が良い時もあるにはあるけど、そこで終わりにする人があまりに多すぎる。たとえばあなたが「ますだたくおのような突き抜けた存在になりたい!」と思うなら、僕に会いに来るべきです。または、「ますだたくおの弟子のようにガンガン成果を出したい!」と思うなら、弟子の話を聞きに来てください。いくらでも喋りますよ、弟子たちは。何も出し惜しみなんてしません。出し惜しみなんてしなくたって、他の追随を許さないほどの成果を出しまくっているからです。

普通、素晴らしい情報はネットには載っていません。無料のものには価値がないとは言わないけど、価値のない情報が散乱しているのも事実ですよね。散乱している中から、本物の情報を見つけ出すのは至難の業です。
それに、僕自身もそうですが、突き抜けている人というのは、どうして今のようになったか、とか、突き抜けたい人には是非知っておいてほしいこととか、そういうものはネットのわかりやすいところには載せません。人として発信します。会って喋って、オーラ出しまくる。
僕にとっても突き抜けた存在である人はいます。もちろん会いに行きますよ。会うのにお金が掛かるのだとしても、それが大金であったとしても、ちゃんと払って会います。自分のためになるからです。

しかしそもそも、この質問をした人は、何が自分にとって「突き抜けた状態」なのかは決めているんでしょうか?
年収?ライフスタイル?友達の数?
その辺が漠然としたまま「突き抜けたい」と言っているなら、ゴールを見ないでただ走ろうとしているだけなので、あまり意味はなさそうですね。

で、僕に会いたくても会いに来れない人は、ぜひyoutubeの僕のチャンネルを病気のように見まくってください。確か八百くらいあったような気がしますが、全部見てくださいね。僕の弟子で、突き抜けた成果を出している人はみんな見ています。見まくって若干頭悪くなっていますが、一般的に言えば「コツコツと成果に繋げた」ということになるんでしょうね。とにかく数字に現れています。あなたもそうなりたければ、ぜひチャンネル登録してください。

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